太田・田中の爆笑対談 ~ボリビア小町を語る夕べ'08~

太田 : いよいよ始まりますね、ボリビア小町2年ぶりのライブが!
田中 : 始まりますねぇ~。しかし副題が大げさだね、『2008年夏、名古屋での平和の祭典ここに開催!』、だって
太田 : ですから会場にお越しの皆さん、平和の祭典なのでくれぐれも聖火ランナーへの妨害はやめてくださいね。
田中 : どこに聖火ランナーがいるんだ!そもそも会場は火気厳禁だよ!
太田 : え、夏はやっちゃいけないの?
田中 : その夏期じゃねぇ!
太田 : それから、ミュージシャンへのペットボトル、生卵、火炎瓶などを投げつけることも禁止されています。
田中 : 当たり前だよ!そんな物騒なことするヤツは、ボリビア小町のお客さんには誰もいないよ!
太田 : ただし、有名人の肖像画付き紙切れの投げ込みは許容されております。
田中 : 有名人の肖像画付き紙切れ?
太田 : 野口英世、樋口一葉もイイですが、何といっても福沢諭吉が大変喜ばれます。
田中 : おひねりの要求か!遠回しな言い方するなよ!
太田 : 新札、旧札問いません。夏目漱石、新渡戸稲造も大歓迎!
田中 : まだ言ってるのか!しつこいよ!
太田 : また、すでに現在手に抱えきれないほどのお土産を頂戴していますが、楽屋スペースには、まだ若干の余裕が・・・
田中 : お前は林家こん平師匠か!それはそうと、今度のボリビア小町は若手メンバーも増えて、さらにパワーアップした演奏が期待できるようだな。
太田 : 噂によると、くいだおれ太郎もスカウトされて出演するらしいぞ。
田中 : 嘘つけ!!そんな訳ないだろ!
太田 : もっとも彼は、もうすぐ60歳だから若手とは言い難いけどな。
田中 : そう言う問題じゃないよ!いい加減にしろ!!